体外衝撃波治療は、足底腱膜炎、アキレス腱炎、ジャンパー膝、テニス肘、石灰沈着性腱板炎などの腱付着部の慢性的な疼痛障害に対する新しい非侵襲、非外科的治療法です。
非連続性の圧力波である衝撃波を皮膚の上(体外)から患部に照射します。医療分野では、衝撃波を体外から当てて尿路結石を砕く治療が有名ですが、整形外科分野では、厚労省が2008年に難治性足底腱膜炎の治療機器として承認し使用されるようになりました。
整形外科ではまだ新しい治療法ですが、欧米では約10年前から
スポーツ選手を中心に有効で安全な治療として使用されています。
・威圧感の少ない、コンパクトなデザイン
・閉塞感の少ないワイドな大開口部
・MRIとは思えない美しいデザイン
・性能向上により高画質に撮影可能。
以前の装置では出来なかった MRA(血管撮影) が可能となり、脳動脈瘤の診断に有用となる。
また処理能力向上により、撮影部位によっては2/3〜半分 の時間短縮可能
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